2017年3月28日 竹谷出写真作品集「にほんのかけら」初校戻し・・・ 

竹谷出写真作品集「にほんのかけら」初校戻しを昨日終えた。

総ページ数、260ページから構成される。

写真点数だけでも200点に。

凸版印刷さんに2月13日に入稿させて戴き10日程前に初校を出して戴いた。

 

来る日も来る日も、1日を除いて、この10日間ブリントと刷だしを見比べていた。

初日、2日目、3日目と順調に校正紙に赤字を入れさせて戴いたのだが・・・。

この度の竹谷出写真作品集「にほんのかけら」は素晴らしい初校の刷だし。

凸版印刷の杉山幸次さんにも、この度の刷だしは的を得て素晴らしい出来栄えですねと、連絡を入れさせて戴いた。

杉山さんもとても喜んで戴いたのですが・・・。

4日目あたりから、これで、この赤字で竹谷出さんの表現をされたいことに、向かっているのだろうかと考えるようになりました。

 

突然、決まって明け方夢を見始めます。

それも毎日。

とんでもない方向に向かっているのではないかと恐怖に包み込まれます。

汗もビシッリと掻きました。

校正をするのが恐ろしくなり、丸1日校正紙から離れることに致しました。

 

次の日に写真家・竹谷出さんの作品だけをヒタスラ見させて戴いた。

沖縄の島々から北海道まで四季折々の全国の写真。

風土も違えば、四季の織りなす風情も違う。

人相も違えば、顔かたちまで違う。

改めて写真家・竹谷出さんはこの地に立たれ、この景色を、この人々にレンズを向けられたのか、その時の心は、お気持ちはと、一枚の作品から出来る限り読み取ることを改めてさせて戴いた。

 

凸版印刷さんへ入稿する時にも、細かい指示をださせて戴いた。

切り抜き作業だけでも膨大な作業量。

600カ所は切り抜かれたと思います。

とても気が遠くなる作業量です。

 

高橋が勝手に指示を入れさせて戴く。

実際に作業をして下さる側は途轍もない作業。

それを一つ、一つ丁寧に切り抜き別版を作り、一枚の版に起こし、印刷版に焼き込む。

私の努力など如何程もない。

 

写真家・竹谷出さんの思い、杉山幸次さんのご努力を思いを、私自身のバネにして始めから、原点に戻り赤字をいれさせて戴いた。

その校正もどしが無事、昨日、行なわれました。

写真家・竹谷出さんの作品への思いを、高橋の表現として、凸版印刷さんの杉山幸次さんにお伝えさせて戴いた。

3人とも「そうですね、もうチョットでしたね、こうしましょう、こうあったら良いですね、その通りですね、これはベストですね」

などなど、作品を見ながら校正紙に向き合わせて戴いた。

 

17時を回っていたと思う。

漸く終えた。

3人とも疲れ果てた。

これから、再び杉山幸次さんの作業は新たに始る。

私には到底、印刷所には務めれないと思いました。

 

この繊細な、細やかな作業を一つ、一つ・・・。

杉山幸次さんには感謝をしても仕切れない。

 

印刷立ち会いは4月27日・28日の両日、凸版印刷二平工場で行なわれます。

先着各日、3名様まで見学を受付させて戴きます。

 

下記、竹谷出写真作品集の[インクブレンド表]です。

 

■墨の色 2種類 2色

※メガミインク 「スパーブラック」赤スミ系 50g 

※東京インク「888」青スミ系         50g

 

■グレー色 

※東洋インク 5種類 5色

グロスメジューム               88.3g

黒色                    10.3g

藍色                    0.6g

黄色                      0.6g

赤色                                                           0.2g

 

用紙・三菱製紙・ニューVマット135kg

 

■お知らせ

2017年4月7日19時からドイツの写真家(ギャラリーのオナー)「マイケル・ニッケさん」と「渡部さとるさん」のトークショーを行ないます。先着30名様。(後16名様)会費1、000円

電話03-3380-7123 ギャラリー冬青 gallery@tosei-sha.jpに電話かメールでお申し込み下さい。

 

■下記、コマーシャルは冬青社、ギャラリー冬青、高橋国博のブログとは全く関係がございません。


2017月3月27日 人は嫌なことや意見が違う・・・。

人は嫌なことや意見が違うことを言われたら、先ずはこちらの気持、立場、思い、環境を解って意見を言っているのかと、思ってしまう。

私は嫌なことや意見が違うことを言われたら8っに分類することにしている。

1.私のことを理解した上で意見を言って下さっている。

2.私の将来を期待したり、おもんばかりの意見。

3,全く私を理解していない。

4,今の私の環境を理解していない。

5.ヤキモチからの批判だったりの意見。

6.自分の考えに執着しての意見。

7.自身の立場を擁護するための意見。

8.意見を今は取りあえず保留(将来、解ってくれるに違いない=将来、理解できるかも知れない)

 

■1〜2は自身を検証して、その方と話し合い意見を戴く。

 

■3〜7は意見を交換しても無意味なことが多い。

今迄の経験からして見て、建設的なことは生まれない。

決して、建設的な意見と思われないことが多いからです。

時間と、思考と体力の無駄に思えます。

 

■8の保留は私のために、何のための嫌なことや、意見が違うのかと、自身を検証してみることが大切に思っているからです。

 

「蟻」の三分の一理論があります。

100匹の「蟻」を養ったら三分の一は働き蟻、三分の一は働かない蟻、三分の一はどらにもならない蟻に別れるとのこと。

学者は働き蟻だけを集めたら効率が良いのではと思い、働き蟻(三分の一)を別の容器に入れたとのこと。

そうすると、働く蟻と、働かない蟻と、どちら着かずの、蟻に別れたそうだ。

 

ではと言うことで働かない蟻ばかりを容器にいれたら、働く蟻と、働かない蟻、どちら着かずの蟻に三分の一づつに別れたとのこと。

 

写真展や新しいことを始めたら三分の一は理解を示してくれる。

三分の一は理解を示さず、不愉快なことを言われる。

三分の一は解らずまい。

 

冬青社の写真作品集や展示についても同じことが言える。

批判があったり、賛美を戴いたりと・・・。

要するに三分の一の人が賛成をして戴ければ大成功だと言うことだと思ってます。

人様に耳を傾けることはとても大切な行為だが、耳を傾け過ぎては個性や未来が危ぶれることになれば本末転倒。

 

全ての責任は自分自身にあることを理解して、コレクターの方々、写真家の方々、未来のための冬青社でありたいと思っています。

その責任の重さを理解して戴いている人の意見は素直に聞けるのですが、そうで無い方の意見は素直に聞き入れることの出来ない、高橋国博の人間の狭さを感じています。

 

しかし、意見のための意見、明らかに的外れの意見をどうしたら良いのか、答えが見出せないでいる高橋国博です。

 

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2017年3月17日 写真は意志の表明・・・。

写真は自己の意志の表明だと思う。

自己の意志を表明しょうとしたとき、あやふやな知識、ただの見聞だけで理論武装することはとても危険に思えます。

こう書いてしまえば、私のブログは何も書けないことに成りますが・・・。

お許しを。

 

写真表現は写真装置器機を使用する以上、技術の習得は当然欠かせません。

装置を使うと言うことに置いては他のアート表現にも等しく、言える事ではありますが・・・。

昨日も書きましたが、写真表現の厄介なことは、写真装置器機を使えば何がしかの映像が写ってしまうことです。

 

芸術表現の領域まで求めるとき、可視化された最終表現に置いて、技術に裏打ちされた理論付けが求められると考えます。

その理論付けがあやふやな知識、ただの見聞だけで理論付けを致そうとすると、折角、努力し可視化された作品は陳腐なものに成りかねません。

 

ただし、制作者も、見る側も、解説書や批評や、自身の知識に頼り制作したり、見たりすることも大変危険に思います。

自身の五感で感じることが大切です。

自身の五感で感じ興奮することが大切に思えてなりません。

岡本太郎の言葉に「芸術は爆発だ!!」と言葉がありますが、心驚きながら制作したり、見ることが大切だと思ってます。

アート作品を見るとき、感じるとき、発表するとき、自身の知識や系譜されてきた歴史だけで、アート作品に触ることはとても危険に思えてなりません。

 

しかるに自身の五感を脹らまして行かなければならないことに成りますが・・・。

「にわとり」が先か「たまご」が先か今、TVで話題に成っていますが・・・。

技術の修得は当然として、知識を各方面から、各角度から得ることが必要だと思います。

その得た知識を丸呑みにせず、多くの専門家の方々の知識に照らし合わせて、検証を致すことがとても必要です。

 

一冊の書物、一回の講演会などで得た知識はまだ知識とは言えず、ただの情報を得たに過ぎないと思います。

しかし、その情報は大切なものになる切っ掛けだと考えています。

その情報をもとに、様々な角度から検証していけば知恵となり、自身の可視化された作品の裏付けと成るのではと考えます。

 

表層に現れたものに言語を添えることは表現者の欠かせない行為だと思います。

 

こんなことを書いてしまえば、月曜日にブログが書けるかどうか解らなくなりました。

 

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2017年3月23日 写真は・・・。

写真は「写・真」と書く様に真実を写すと言う意味で使われることがある。

本当にそうだろうかと最近悩んでいる。

 

写真は事実を撮っているのではないかと思う様に成っている。

写真装置の様々な使用目的で異なるが・・・。

●作品制作のため。

●報道写真のため。

●商業写真のため。

などなど、目的によって思考も思想も異なる。

 

だが、事実を撮っていることには間違いはない。

報道写真が仮にブロパガンダの写真であってもブロパガンダと言う目的が存在する。

勿論、報道写真には真実を伝えようとする写真も多く存在している。

報道写真がブロパガンダのために撮られたとしても、そう決めずに、見る側がその中から真意を汲み取れば良いと思っている。

 

しかるに写真は事実を撮っている。

しかし、事実だけでは写真とは言えないと思う。

そこに写しての思いや、心、魂が(思想・哲学)を込めなければ時間の無駄になりかねない。

 

なぜ、レンズを向けているのかと言う事が、写し手には常に突きつけられていると考える。

何を作り上げて行きたいのかと。

 

写真芸術の厄介なことに写真装置を使わざるを得ない。

表現を行なおうとしたとき、この写真装置が実は厄介なものに成りかねない。

この装置を使えば「もの」(事実)は写ってしまう。

なんの拘りもなく撮られたものを芸術だと言われたら、見る側は芸術ではないと否定するものを持たない。

しかし、それらの作品は見る側に拒否されるに違いない。

 

それだけに、なぜレンズを向けるのかと言う基本的なことが写真表現には求められ、問われていると考える。

写真表現はせめて写真装置を使って欲しい。

ついでに、私はスナップショット写真は余りすきではない。

 

続きは明日にでも・・・。

 

 

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2017年3月22日 写真作品集にはリズムとメロディが必要。

写真作品集にはリズムとメロディが必要。

写真作品集を編集するに当たり、作家の方々と編集会議を行なうのだが、多くの写真家はメロディを大切に中心に構成をされる。

編集者はどちらかと言えばリズムを基調として組み立てて行く傾向にあると思う。

 

私は以前はメロディを中心に考えていた。

ジャズであったり演歌であったり、ポップ調、クラシュックであったり作品ごとに、作品から見えて来るもの、感じて来るものに従ってメロディを考えていた。

作家の方々とメロディが同じであれば良いのだが、そうも行かない場合が多かった。

そうなると中々、前に進むことが困難になったことを思い出している。

幾度も、幾度も話し合いをするのだが溝は縮まることが出来ずにいた。

写真家・土田ヒロミさんの「新・砂を数える」の制作、話し合いには5年間ぐらいの時間を費やした。

 

メロディはハーモニー(和声)、リズム(律動)と共に、音楽の三要素から成り立っている。

作家の方々のテーマはメロディではなかろうかと気づいた。

その作家の方々の「テーマ、メロディ」を大切にし、そのメロディに「刺激、リズム」を与えることが大切ではなかろうかと考える様になった。

その刺激こそがリズムだと思っている。

 

良く、聞かれることの一つに写真家の方々がいてデザイナーの方々がいて、印刷所があり、なぜ編集者が必要なのですかと。

編集者が必要であることは体験的に経験値で解っていたが旨く答えられずにいた。

 

音楽にはメロディとリズムが必要。

写真作品集にもメロディとリズムが必要であることに気づいた。

作家が持つ「テーマ、メロディ」に「刺激、リズム」を与える。

その「刺激、リズム」を与えるのが編集者の大きな役目の一つ。

編集会議はメロディをベースに如何にリズムを加えて行くか、その役割りを踏まえて前に(編集会議は)進まなければ成らないと考えている。

 

写真作品集にはリズムとメロディが必要と感じている高橋です。

 

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2017年3月21日 百条委員会について、怒っています。

21日のブログは写真集にはメロディーとリズムが必要であることを書かせて戴きます。

と書かせて戴きましたが明日に書かせて戴きます。

 

昨日、東京都の議会で開かれた。石原慎太郎氏を証人としての百条委員会。

驚くべき言葉が百条委員会の冒頭に石原慎太郎氏の口から飛び出した。

石原慎太郎氏曰く「脳梗塞を患いひらがなも忘れてしまいました」「記憶も定かでははございません」。

 

「逃げも隠れもしんい」とは石原慎太郎氏の常々、豪語している心情、生き方の筈。

「ひらがなも忘れました」とは自身が言って来た言葉に照らし合わせとき、恥ずかしくないのかと強く思った。

さらには「部下に、部局に任せていた」「記憶にありません」の連発。

 

各党の質問もナオザリ。

都民が明らかにして欲しいと思っていることとは程遠い。

解明されることは一つも無かった。

何のための、誰のための百条委員会なのか。

 

聴衆者からヤジが飛び2人程、退場者がでた。

私もその場にいたら退場者の1人になったに違いない。

「ひらがなも忘れました」と言いながら、自身とは関係ないと思われることには、大声を出し恫喝をするありさま。

 

各党とも本当にだらしがない。

問題を解明する姿勢、意志など微塵も感じられなかった。

百条委員会を開くだけで膨大な税金が使われるとのこと。

 

百条委員会は都民が納得いかないから、議員が、議会が都民に成り代わり、代表して税金を使い開くもの。

 

■提案・・・。

百条委員会には都民も発言の場を持てるようにして、開催すべきだと強く思った。

 

都民の感情とは掛け離れた百条委員会。

腹ただしく思えてならない百条委員会。

情けなくなった百条委員会。

 

政治屋に任せてはおけない。

1人、1人が参加せぬばと思う。

 

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2017年3月17日  本日は・・・。

本日は仕事が謀殺のためブログはお休みさせて戴きます。

21日のブログは写真集にはメロディーとリズムが必要であることを書かせて戴きます。

 

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本日は仕事が謀殺のためブログはお休みさせて戴きます。

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2017年3月16日 今、私はアートシーンを横軸で見たいと思っているが・・・。

今、私は自身の書棚から引っぱり出して特に、20世紀初頭からのアートを横軸で見たらどのように見えるかと思っていますが、

アート全体の知識のなさからなかなか読み取ることが難しいですが・・・。

なかとなく、ぼんやりと見え始めたことがあります。

 

20世紀初頭、ヨーロッパにおいて様々な前衛アート運動が起きます。

ドイツ表現主義がベースになっていることが理解できます。

第一次大戦後ヨーロッパで起った表現主義運動は、またたくまに日本の芸術に強い影響を及ぼしていることが見てとれます。

それは洋画は無論のこと・日本画・彫刻・演劇・音楽・映画・工芸・デザイン・建築にと無論、写真に迄。

この考え方には(表現主義)内面的、感情的、精神的なものを集団、または個々の思想をもとに主観的に表現をする。

キュビズムや抽象絵画や前衛芸術まで影響を及ぼします。

 

時代は進みますが、日本では第二次大戦後「プロヴォーク」と言う写真集団が生まれます。

「プロヴォーク」の写真家達が、理論先行がたの集団であると揶揄する人達もいますが、「プロヴォーク」の写真家が世界的に評価され現在、様々な研究がなされ検証されています。

 

このことを見て解る様に言葉が残っていると言うことです。

その言葉は自身の作品だけではなく、他のアーチストに対しても痛烈な非難であったり、賛同をしている言葉が残されています。

このことからも解る様に、特に近年の現代アートには言葉が欠かせないと感じます。

 

縦軸でアートを見て来た私ですが、横軸でみることで互いにアートがどのように影響与え、反響しながら広がりを見せて来たのかを勉強中です。

 

言葉とともにある可視化される作品。

可視化された作品に言葉を添える。

 

とても、大切なことではないかと思っている昨今です。

 

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2017年3月15日 3,11が過ぎ4日目・・・。

2011年3月11日の出来事が過ぎ4目になります。

2011年3月11日の4日後、当時、何を考え、何を思い浮かべいるがハッキリとは自身を検証して見るが思い出せない。

おびただしくニュースは流され、私自身どのような行動をすれば良いか解らないまま過ごし、戸惑っていたことは確か。

具体的には思い出せない。

その時の感情も含めて。

記憶、思いが薄れていく恐怖感、無責任感を改めて感じている。

 

私が被災地に向かうことが出来たのは2014年4月のことであった。

石巻に生家がある写真家・橋本照嵩さんに案内をして戴いた。

今年、福島原発、写真家・土田ヒロミさんのトークショーに福島に訪れた。

私は被災関連の写真展には行かない。

行かないと言うより、行けないと言った方が正しい。

自身の中で答えを求められるのではないかとの「おののきと」答えのが見出せない高橋がいるからだ。

 

2017年3月11日のブログを書き始めたが中断してしまい今日になってしまった。

書けずにいた。

私が具体的に行動をしたのは国会前に原発反対のデモに参加したぐらいです。

2011年3月11日、私達日本人は自身のあり方、日本人の1人として顧みようとした。

しかし、私にはまだ如何にあるべきかも見出せていない。

それなのに記憶が薄れている無責任さを覚えなければならない。

感じなければならない。

 

政府は原発を強烈に推進しようとしている。

海外にも輸出を致そうとしている。

最終処分所が決まらないまま、原発は稼動を次から次へと始めている。

福島県の人々、汚染をされた地域の広さ、原発事故による汚染物、汚染土壌の量の多さを、知り体験したとき原発の恐ろしさ、愚かさを感じざるを得ない。

計画停電、節電など昔の遠い話になっている。

2011年3月11日、私達日本人はもう一度、立ち止まり顧みることが求められている様な気がしてならない。

 

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