<< 2017年4月11日 テリ・ワイフェルバックさんより「希望」と言う言葉を・・・ | main | 2017年4月18日 台湾・台北より戻って参りました。 >>

2017年4月12日 マイケル・ニッケ写真展「MUNICH-M0MENTS」

1956年 マイケルニッケさんはドイツ、ベルリン生まれ。

 

1972年 ノルウェイ在住中に写真を始める。ケルンにて写真工学を勉強したのち、フォトグラフィックデザイナーとして働きながら、雑誌や書籍で執筆活動を行う。

 

1986年 ミュンヘンに写真スタジオをオープンする。

 

2000年より、ファインアートフォトグラファーとして、またドイツの写真雑誌で編集長として活動している。

ドイツ写真協会(DGPh)のメンバーであり、これまでに16冊以上の写真集を出版。コダックフォトブック賞、if Communication Design賞、red dot design賞などを受賞。

 

2004年 ミュンヘンにパノラマ写真のためのファインアートフォトギャラリーをオープンし、自身の作品も数回展示を行っている。

 

 

※風景、人物の撮影が中心だが、中でもモチーフを絞って都市ごとにパノラマ撮影をするシリーズで注目を集めた。これまで、ハバナ、ドバイ、ヴェネツィア、ローマなどを撮影しているが、最も有名なのがミュンヘンを特殊なパノラマで撮影したモノクロ写真のシリーズである。

現在、パノラマ写真を使ったカレンダーを出版するEDITION PANORAMAのカメラマン、編集者として活動している。昨年は北朝鮮とエリトリアを新たに撮影した。

 ミュンヘン − アルプス山脈にほど近い、南ドイツに位置する。ところが、この街は時に、遠いイタリアの海岸の空気を感じさせることがある。本当に、南の暖かな太陽を感じたり、透き通った深い青色の地中海が見える気がするのだ。ここは多くの映画の舞台となり、前衛的な芸術やファッションが息づく街。もしあなたが感傷的な生き方が好きなら、その空気に溶け込むこともできるだろう。

 一方で、古くからあるヴィクトリア市場へ足を運べば、バイエルン人の売り子がポテトやチーズやとりどりの果物を勧めてくれるし、あるいは街の中心から少し外れると、ルネッサンス時代のイタリア式バロック庭園で喧噪を離れることもできる。英国庭園で中国塔を横目にビアガーデンを楽しむことができることも忘れてはいけない。

 イザール川の西岸では、古い記念碑を至るところで見かけるが、東岸には平和の天使像や、巨大なアールデコ様式のサウナであるフォルクスバートがある。ミュンヘンは、まったくもって大きな街ではない。ここは、ドイツらしいビジネスとイタリア的お気楽な精神が共存した、どちらかと言えば村のような雰囲気で、人々はそれを楽しんでいる。

 名立たる博物館や美術館、劇場を抱えた質の高いこの土地は、19世紀の初めから建築や文化の中心として栄え、多くの若い企業、芸術家たちが集った。再建された当時の伝統的な景観に、近代的な表情も付け足されてはいるが、街の色は変わらず黒と金。これは、神聖ローマ帝国の色だ。

(マイケル・ニッケ)

 

マイケルニッケさんは(旧)東ドイツのパノラマカメラ(人間の視界と同じ位、120度レンズが動く)で撮影されている。

遠近感がとても不思議な作品です。

ブリントはどこまでも透明感があり、心が清められる。

作品と対峙しているとプリントの透明感と不思議な遠近感がマッチングし、作品の中に吸い込まれる錯覚を覚えます。

是非、ご覧になられることをお勧め致します。

 

※私は明日13日〜17日まで台湾フォトアートにレビュアーとして参加して参ります。

冬青社の写真作品集のブースも出展致します。

この間、ブログはお休みをさせて戴きます。

 

■下記、コマーシャルは冬青社、ギャラリー冬青、高橋国博のブログとは全く関係がございません。

 


スポンサーサイト

  • 2017.04.26 Wednesday
  • -
  • 10:24
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

calendar
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< April 2017 >>
selected entries
archives
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM
       
sponsored links