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2017年5月25日 ・・・。・・・。・・・。

冬青社を写真表現の専門の出版社にすると宣言して14年が過ぎた。

始めは5年間と言う期限付きの再スタートであった。

60歳のときであった。

オーストラリア一周バイクでの旅を5年間先延ばしをしての決意であった。

正直に言えば、この5年間はとても長かったような気がする。

 

出版人の端くれの一人として、最後に遣り残したことの集大成としてと、ただ、ただ写真集を制作をしていた。

自分自身に言い訳をする様に。

暗中模索の5年間と言って良いと思う。

本当にただ、ただ写真集をと思っていた。

 

5年間が経ち65歳になったころから写真集のクオリティーについて、とても気に成り始めた。

それからと言うものは、印刷に関してインクのこと・用紙のこと・印刷機のこと、ADの方々のこと、オペレーターの方々のこと、とにかくハード面のことを徹底的に勉強をさせて戴いた。

様々な現場にも足を入れた。

知り得る情報、技術を学んだ。

 

その上で様々なことにも実験をさせて戴いた。

例えばインクのブレンド、用紙に多めに湿気を入れて印刷をしたことも。

様々な失敗も数多くある。

折角、製本まで出来上がった写真集を断裁したことも。

段々と国内だけではなく、海外でも冬青社の写真作品集を評価して戴ける様になった。

気が付けば70歳を迎えていた。

 

編集の大切さ(ソフト面)印刷のクオリティーの(ハード面)の大切さを様々な経験から学んだ。

頂点を目指したいと思い、決意をした。

それで、やるからには2018年度75歳まで、世界の頂点を目指す決意をさせて戴いた。

その思い、決意をすればするほど、プレッシャーは多く伸し掛かって来ている。

今もそのプレッシャーは一冊、一冊ごとに強く感じているが、特に凸版印刷のAD担当の杉山幸次さん、営業担当の猪野直貴さんのご協力、ご努力を持って、今では世界に問われても胸を張って「冬青社の写真作品集」ですと言える。

 

2018年12月まで延長すると宣言させて戴いて3年5ヶ月が過ぎる。

数多くの方々からは2020年オリンピックまで続けて欲しいとの、期待をよせて戴いていることには深く感謝申し上げます。

が・・・。・・・。・・・。

 

今日は私の74歳の誕生日。

・・・。・・・。・・・。

 

※渡邊博史さん×土田ヒロミさんのトークショーを6月16日19時から行ないます。

先着30名様迄(後4名様)会費1000円

お申し込みはギャラリー冬青 <gallery@tosei-sha.jp>のメール、電話03-3380-7123にてお願い致します。

 

■下記、コマーシャルは冬青社、ギャラリー冬青、高橋国博のブログとは全く関係がございません。

 


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