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2017年6月1日 濱田トモミ写真展「変生」から考えさせられること・・・。

濱田トモミさんは(レンタルギャラリーは別として)コマーシャルギャラリーでは2回目である。

ギャラリー冬青としては「変生」が第一回目の写真展です。

濱田トモミさんは実家の家業(トタン板の施行、加工業)を手伝いながら、インテリアアドバイザーとして生計をたてられている。

決して、収入は多くはない。

その中、この2年間で2冊の写真作品集を世に送りだされている。

写真に人生を救われた濱田トモミさんは写真に対しての覚悟は並大抵のものではない。

決意が違う。

決心が違う。

覚悟が定まって居られる。

 

濱田トモミ写真展「変生」を還り見て、下記のことをギャラリー冬青、冬青社、キュレターとしての高橋は戴きました。

1.先ずは「変生」の作品をお求め戴いた多くの方々に深く感謝申し上げます。

 正直に申し上げますとこれ程、多くの方々に作品「変生」をお渡しできるとは想像もしていませんでした。

 私の想像の2.5倍位でございます。

 多くの方々にも来館を戴きました。

 

2.写真作品集を制作される姿勢、決意が違う。

 プリントが札幌では出来ないと言う事で、東京のラボに度々こられて自らプリントをされた。

 その交通費、宿泊費、プリント費のことを考えると濱田トモミさんの写真への情熱が、このことだけでも伝わってまいります。

 その度に私に見せて戴いた。

 プリントも終盤に入り、編集に入れると思い始めたとき、私は何かが違う、どこかが違うと思い始めた。

 (長くなりますのでこのことは次回に)

 10年かけられ撮られた作品をまた、再撮影をお願いした。

 それがこの度、生まれ変わり、多くの方々に見て戴いた作品「変生」です。

 

3.会期中、東京のビジネスホテルに全泊された。

 一人でも多くの方々に作品を見て戴きたい、作品をお渡ししたいとの思いからです。

 一人でも多くの方々とお話をしたいとの思いから。

 

4.ギャラリーにこられた方々への作品「変生」の説明は、ご自身の人生をオーバラップされ、ご自身に言い聞かせる様な説明であっ   た。私が作品「変生」を説明することは殆どなかった。

 

5.展示(この度の展示は湯本愛さんが担当致しました)の全てをギャラリーに委ねられた。

 そのお陰で作家・濱田トモミさんとギャラリー冬青の信頼関係性が強く生まれました。

 レンタルギャラリーとコマーシャルギャラリーの違いを良く理解されて居られる。

 

6.作品のクオリティーが素晴らしい。

 ギャラリー冬青としても素晴らしい作品作品「変生」をお渡し出来たとに未だ余韻が残っています。

 

7.最後にご自身の作品をご自身が求められた。

 (このことに付きまして高橋は敢えて言葉にさせて戴くことは差し控えさせて戴きます。)

 

多くの事を教えて戴いた1ヶ月間でした。

ありがとうございました。

 

※渡邊博史さん×土田ヒロミさんのトークショーを6月16日19時から行ないます。

先着30名様迄会費1000円

お申し込みはギャラリー冬青 <gallery@tosei-sha.jp>のメール、電話03-3380-7123にてお願い致します。

 

■下記、コマーシャルは冬青社、ギャラリー冬青、高橋国博のブログとは全く関係がございません。

 


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