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2017年6月7日 影響を受けると言うこと・・・。

■明日はブログはお休みさせて戴きます。

 

写真表現に留まらす、人は他者であったり、書物であったり、アートであったり、様々なことに寄り、影響をうけ学習を積み、人間力が形成される。

多くの知識をえて、それらを基調とし、基盤として人間力、ひいては表現力が高められると思う。

 

他者から、他のものから、影響を受けると言うことはとても大切に行為だと思えてしかたありません。

影響を受けるには基盤となる知識、技術が必要。

自分なりの物指しを良く知ることが大切に思える。

0を100掛けても(0×100=0)0は0である。

1×100=100

5×100=500

10×100=1,000

自分自身の基盤となる物指しが長ければ、長い程、影響を受け人間力が増されると思います。

 

単に影響を受け表現されたものは単なるモノマネに過ぎません。

モノマネがおこるのは影響の受け方が足りない、言い換えれば自身の基盤とにる知識、経験、技術などの不足からくるものだと理解を致さねばなりません。

 

私達は生まれたときは基礎知識など持ち合わせていません。

一つ、一つ学習の積み重ねの結果、自身の見つけた道を進むことになります。

様々なことがらから影響を受け成長して行きます。

人間力が増されます。

 

影響を受けたら表現者は再構築をして行くことが求められます。

再構築して行くことが大切です。

印象派を始め多くの作家はそのグループの中で激しいディスカッションを繰り返し、ある時には全否定をし、ある時には認め自身の愚かさに大スランプに落いった作家達が多くいたことを美術史の中から学びとれます。

お互いに影響を与え、影響を受け自身の作風を見出してきまた。

 

最近、強く思います。

考えさせられます。

特に写真表現は装置を使わざるを得ません。

アイデンティティを良く理解し、オリジナルティを生み出して行くパワーが求められているのではないでしょうか。

 

一昨年、忍野八海に行ったことがあります。

何十人もの写真家が富士山を狙っています。

立派な写真機で・・・。

富士山はだれがとっても富士山です。

富士山の何を表現したいのかの中身が必要です。

美しい富士山だけでは単に腕自慢になりかねません。

 

表現者は分野に関係無く、アイデンティティとオリジナルティを求められていることを自身に突き詰めなければならないと、高橋自身に言い聞かせています。

 

自分自身はなにものであるか。

自身の個性は。

 

先ずは影響を受けることがとて必要だと思います。

強く受ければ受ける程、オリジナルティは当然のこととして発せられると思います。

 

※渡邊博史さん×土田ヒロミさんのトークショーを6月16日19時から行ないます。

先着30名様迄会費1000円

お申し込みはギャラリー冬青 <gallery@tosei-sha.jp>のメール、電話03-3380-7123にてお願い致します。

 

■下記、コマーシャルは冬青社、ギャラリー冬青、高橋国博のブログとは全く関係がございません

 

 


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