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2017年6月15日 北村ケイ写真作品集「世界の解剖」の印刷立ち会いが・・・。

北村ケイ写真作品集「世界の解剖」の印刷立ち会いが13日・14日の両日、何時もの凸版印刷さんの二平工場で行われた。

北村ケイさんは九州・福岡生まれで福岡に在住され、作家活動を行われている。

私も同じ福岡と言うこともあって、冬青社としては全く異次元の作品であったがトライさせて戴くことになったが・・・。

 

モデルに成られた方々への作家のイメージのメークが凄まじい。

モデルを見て、イメージをここまで脹らまして全身にメークを施すのかと・・・

一番最初に作品を見せて戴いたのは約2年ぐらい前だと思う。

そのときの第一印象は「痛々しい」作品だと・・・。

 

執念とも思える作家の作品へのイメージの拘り。

そこには「モデル」として存在をしているのではない。

作家の「造詣物」として存在をしている。

私は様々な事柄から、お断りを致そうと「案」を思案していたが作家・北村ケイの強い意志、熱意と同郷であることからトライをさせて戴くことにした。

ここまではフォトグラファーハルさんと類いしているとフット思った。

 

無論、冬青社には白岩砂紀さんと言う素晴らしい、デザイナーが居られることが重要な要素として考慮させて戴き、出版を引き受けた。

約、2年間の時を経て13日・14日の両日、何時もの凸版印刷さんの二平工場で行われました。

デザイナーの白岩砂紀さん曰く、高橋社長でなければこんなに、根気よく待ち、リードし完成まで導かれなかったと、二平工場に向かう車の中で語って下さった。

途中で頓挫したり、中断したり、様々なこともあり、幾つもの谷を超え、山を超えて、この度の北村ケイ写真作品集「世界の解剖」の印刷立ち会いを終えた。

後は製本を待つばかり。

 

デザイナーの白岩砂紀さんの二平工場からの帰りの車中で「良くここまで!!」との言葉がとても印象的。

これが全て。

多少救われた気が致しました。

20時を回り当たりは暗く成っていた。

 

北村ケイさんの友人で「甲斐恵」(福岡在住)さんが居なければ13日・14日の両日の印刷立ち会いまで来れなかったことを付け加えさせて戴きます。

 

今回はオペレーターの方は始めて。

当初、多少心配したが的確な刷だしを持って来ていただき安堵した。

後はインクの量と微調整だけと思い1日目は順調に進むと思われた。

本文(写真・テキストの頁)は順調に進んだ。

 

最後の表紙の刷り出しが校正室に中々届かない。

デザイナーの白岩砂紀さん色が出ないと言うことでオペレーターの方が、現場で苦慮されていた。

何時迄も待っても出てこない。

営業担当の猪野さんが現場に降りてみるとインクを作り直して、今、印刷機にインクを入れていますとの報告。

 

インクを入れ替えることは大変な作業。

インク壷のインクを奇麗に洗浄し、ブランケット・印刷版のインクを全て拭きとり、洗い流さなければ新しく作った、インクは印刷機には挿入出来ないからだ。

 

20時近く、刷だしを持ってこられた。

それも、刷ったばかりの刷り出しと、強制的に乾燥させドライダウンした両方を校正室に持って来て戴いた。

安堵して「甲斐恵」さんに刷だしにサインをして戴き1日目の印刷立ち会いが終えた。

今回も素晴らしいオペレーターの方と知り合えたことに感謝。

 

いつも、いつも書かせて戴きますが、この度も素晴らしい印刷版をお作り戴いたAD杉山幸次さんには深く感謝致します。

また、こんなに手間ひまを掛けて、全ての行程に高橋の我がままを聞き入れて戴いて実行して下さっている、営業の猪野直貴さんに深くお礼申し上げます。

 

全てが他の印刷所ではあり得ない行程、ご努力です。

 

■下記、コマーシャルは冬青社、ギャラリー冬青、高橋国博のブログとは全く関係がございません。

 


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