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2017年7月10日 筑紫拓也写真展「ILLUMINATI0NS」

筑紫拓也写真展「ILLUMINATI0NS」が先週の金曜日からギャラリー冬青で始った。

 

筑紫拓也さんは「立体的なジオメトリーが、浮かび上がるような錯視を誘いながら、純粋な視覚的想像へ開放する。」

「写真表現とは、必ずしも自己に内在する思考を発信する表現形態ではない、寧ろ写真が発信している表現を自己が受信するところに在るのだと気づいた。」と語りかけている。

 

テキストだけを素直に読み取ろうとすると、表層に現れたものから影響を受け、自己改革へと結び付けているようにも読み取れる。

しかし、写真家・筑紫拓也の作品を見ていると、そうでないことが良く解る。

作家自身に内蔵された知識や経験が可視化されていることが良く理解出来る。

 

一度、豊富な知見に裏打ちされた技術により、表層に現わし再び影響を受け、自身の中(コンセプト=人間力)で模索するなかで改めて経験を積み重ね可視化されている。

その意味で牛の食事方法「反すうす」に似ているかも解らない。

(一度、飲み込んだらもう一度、胃袋(牛は胃袋が四つあるらしい)から口の中へ戻し、噛み砕き行為)

 

写真家・筑紫拓也はアメリカの大学で「思考」について、嫌に成る位沢山なことを学んだ。

自然体として「反すうす」行為が身に付いたものと思われる。

牛は食物の種類によって「反すうす」の回数も違うとのこと聞いたことがある。

 

この度の作品、「ILLUMINATI0NS」は引力を逆手にとり、人間の視覚とは常識とは固定概念から解き放されているように見える。

まさに作家が語る「写真表現とは、必ずしも自己に内在する思考を発信する表現形態ではない、寧ろ写真が発信している表現を自己が受信するところに在るのだと気づいた。」真逆な現実の世界を私達に見せてくれる。

 

■毎週、金曜日・土曜日の13時から在廊されています。

 

■下記、コマーシャルは冬青社、ギャラリー冬青、高橋国博のブログとは全く関係がございません。

 


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