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2017年8月9日 人は何のために「楽しみ、感動する」のか・・・。

そもそも、人は何のために「楽しみ、感動する」のかと平凡な疑問が湧くことがあります。

美しいものを見たとき。

音楽を聞いたとき。

スポーツを見たとき。

絵画や写真を見たとき。

映画や舞台を見たとき。

思わぬ写真集や書物と出合ったとき。

一枚の絵画、写真作品を求めたとき。

恋人や家族に意志が伝わったとき。

ひとは様々のことに歓喜致します。

スボーツでもルールを理解していなければ歓喜することはありません。

オリンピックでラクビーか優勝しても、ルールが解らなければ歓喜する度合いは減少致します。

アートでも、ある程度の知識を持って見なければ「楽しみ、感動する」度合いは少ないのではないでしょうか。

 

小林秀雄氏はある講演の中での質問者の「絵や音楽は難しくて良く解らない」との問いに対して、次のように答えています「何も考えずに、沢山見たり聴いたりすることが第一だ」と。

小林秀雄氏は別の著書の中である一定の知識、理解力を持った人は「何も考えずに、沢山なものを見なさい、聴きなさい」と書かれています。

小林秀雄氏が私達に語りかけたいのは「楽しみ、感動する」には、先ずは一定の知識を持ちなさい、その上で「何も考えずに、沢山見たり聴いたりすることが第一だ」と言うことではないでしょうか。

「ある一定の知識」と言うことがキーワードだと言うことが解ります。

 

日常を振り返れば人は「楽しみ、感動したい」と思い過ごしていると思います。

写真作品は絵画や彫刻からみても平均的には安価です。

写真を楽しみたいなら一枚の作品を求めることからをお勧め致します。

その際、作家やキュレーターからコンセプト・テーマなどをお聞きすれば、より意識が深まり、楽しみの度合いも増すと思います。

 

より「楽しみ、感動したい」と思うとき、先ずは一冊の書物、一枚の作品を求め、体感をし知識を得て「何も考えずに、沢山なものを見なさい、聴きなさい」と言うことから始めることをお勧め致します。

 

人は何のために「楽しみ、感動する」のかが増幅されると思います。

人生は心豊かに、楽しみ、感動しながら生きたい、日々を過ごしたいものです。

 

※2017年8月25日19時より谷口タツロウ(8月期写真展作家)&土田ヒロミ先生のとトークショーが開催されます。

先着35名様 会費1,000円

●お申し込みはギャラリー冬青 <gallery@tosei-sha.jp>のメール、電話03-3380-7123にてお願い致します。

 

■下記、コマーシャルは冬青社、ギャラリー冬青、高橋国博のブログとは全く関係がございません。

 


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