<< 2017年8月25日 全てに根拠があるはず。 | main | 2017年8月29日 被写体に語りかけると・・・ >>

2017年8月28日 被写体に語りかける・・・

最近、写真展を見に行って感じることがある。

「被写体に語りかける」と言うこと。

スナップ、ポートレート、報道、スポーツ、ドキュメンタリー、アート系作品などなど、ジャンルに関係無く被写体と語り合えている写真は自然と見いいてしまう。

見る私達に作品は語りかけてくれる。

 

何を撮るかでは無く。

何を撮りたいのでは無く。

フレミーングの問題では無く。

被写体の問題では無く。

どう旨く撮るかでは無く。

機器、機材の問題では無く。

 

先ずは被写体にどれだけ語りかけられたかが問題。可視化された写真には必ず現れると思う。

天才アラーキーさん(自称)の写真を見て感じることは「人」でも「もの」でも、アラーキーさんの作品からは、被写体と数多く語り合っているのではないかと思われる。

思わせる。

人だけではなく、モチーフの一つの「花」であったり「ミニチュア」であったりしても日頃から語りかけられているのではと思う。

そう感じる。

作風は相変わらず余り好きではないが、写真展があれば必ず見に行く。

それは被写体とアラーキーさんの関係が面白く、興味をそそるからである。

 

話をもとに戻すと、語りかけると言うことは、語りかけが出来ると言うことは、被写体に対して造詣と敬意がなければ語りかけることは出来ない。

被写体のことを理解することから始めなければ、語りかけると言う行為には始らない。

生まれない。

無論、技術、美意識は作品表現には言うに及ばず。

 

被写体に語りかける。

可視化された作品には現れる。

見る人を魅了する。

 

■下記、コマーシャルは冬青社、ギャラリー冬青、高橋国博のブログとは全く関係がございません。


スポンサーサイト

  • 2017.11.21 Tuesday
  • -
  • 11:06
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

calendar
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< November 2017 >>
selected entries
archives
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM
       
sponsored links