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2017年10月4日 過剰反応しすぎることは良くない・・・。

特に近年の写真表現(写真集や作品、作品に準じるもの)や現代アートは、とらえどころがない表現に出合うことが多々あります。

それは寡黙であったり、その反対に饒舌であったりするのにもかかわらす、とらえどころがなさに正直落胆致します。

 

新しい表現方法や形、これまで見たことのない作品が繰り返し出現致します。

もっと正確にいいますとアーティストが新しいと思わせる作品が次から次へと押しよせてきます。

本当に新しいものはマレで、たいていは耳目をそば立たせているだけの目くらましといわざるを得ません。

 

こうした、見栄だけの作品は、アーティストの思想が貧相であることが見え透いていることすら理解されていないまま可視化され発表されることに危惧致します。

 

にもかかわらす優れた作品に出合うことがあります。

優れた作品に出合うために私達は、日々どこにそれがあるかと思いつつ探求し見続けることが大切に思えてなりません。

では優れた作品とはいななるものかと一言でいえば、よく分かりませんが、その作品から「サムシング」(筆舌につくしがたい何か)を感じることができるかとうかです。

ではなにをもって「サムシング」かということは説明は難しいのですが、「サムシング」を感じる作品からはアーティストが作品への強い思い、愛情が感じられます。

 

見せて戴く私達はアーティストの強い意志を汲み取る責任が付帯されているのではと最近強く思います。

アイディア倒れだけの作品なのか・・・。

単なる新しいものだけなのか・・・。

アーティストの強い思い、愛情が感じらる作品なのか・・・

何かを伝えたいとアーティストの願いを感じられるか・・・。

 

見せて戴く私達は有るときにはクールに選別をし、またあるときには暖かく見守り評価を致し応援をさせて戴く義務が生じるのではと考えます。

新しきものに直ぐさまに過剰反応しすぎることは決して良くありません。

 

なぜ、なぜと一度立ち止まり、自身の物指しで検証を致し、アーティストの作品への思いに思いを致し見続けることが大切に思えてなりません。

 

必ず、必ず享受できるアーティスト、作品に出合えることと信じます。

 

下記、コマーシャルは冬青社、ギャラリー冬青、高橋国博のブログとは全く関係がございません。

 

 

 


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