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2017年12月18日 私たちは、それぞれのコードを持っているはず・・・。

私たちは生まれて様々なことを経験や数多くのことを学んでまいりました。

その結果、私たちにはそれぞれのコードを意識、無意識の内に内蔵している筈だと思います。

カメラバックからカメラを取り出したとき。

特に被写体と対峙するとき。

被写体にレンズを向けたとき。

その他様々なアクションを起こそうとしたとき・・・。

自身のなにか、どこかにコードに触れたときではないでしょうか。

そのときこそ自身のコードを具体的に認識することが大切ではないでしょうか。

 

テーマを完熟して行くには、自身のコードのどこの部分の触感に触れたのかを自覚すること大切に思います。

人は、それぞれに持つコードの違い、量までことなると考えています。

多くの経験や様々な学習をしてきた人はそれなりの多くのコードを持っていると思われます。

それが故にコードは一つではないと思われます。

 

自身のコードを認識しておくことが大切に思われます。

 

廃墟はだれが撮っても廃墟ですが、自身のコードを認識していれば被写体と対峙したとき自分なりのスタイルが生まれてくるはずです。

可視化された作品は自ずと違ってくるのではないでしょうか。

そのことが自己表現だと思います。

個性だとおもいます。

 

個性、個性をと、出すことに思いを脹らますより、自身のコードを認識すれば自ずと個性は生まれると信じます。

自身のコードこそが個性であり、個性を膨張させる切っ掛けになるのではないでしょうか。

 

実のところは、作品制作は自身のコードを可視化しているのではないでしょうか。

自身のコードを可視化したいと思っているはずです。

ものまねに走る、走りがち(先人や師匠の作風に似る、似せる行為)な行為は大切な自身のコードを認識していないと思われます。

 

自身は何ものであるかを、自身自らが検証することにおいて、自ずと自身のコードの大切さを理解致さねばなりません。

廃墟は多くの写真家、先人の写真家が既に撮っていると思わずに、廃墟を撮りたいのであれば、自身のコードで自信を持ってアプローチすることをお勧め致します。

 

先週土曜日「写真家・土田ヒロミ」さんとお会いする切っ掛けがありました。

皆さんもご存知ですが「土田ヒロミ」さんの代表作「俗神」という作品を思い出される方も多く居られると思います。

しかし、私は写真集「ヒロシマ」が大好きです。

「土門拳」さんが撮った写真集「ヒロシマ」は発表されたとき『土門拳の撮った前に「ヒロシマ」はなし、土門拳の撮った後に「ヒロシマ」はなし』と言われ有名な言葉があり、写真集も好評を博しました。

が・・・。・・・。

私には「土門拳」さんのコードを感じられませんでした。

 

しかし、「土田ヒロミ」さんの「ヒロシマ」は見事迄に観る人の心へ語りかける行為が伝わって参ります。

まさに、「土田ヒロミ」さんのコードが可視化された作品です。今日においても撮り続けられていることが理解出来ます。

 

自身のコード、自身なりのコードを認識して下さい!!。

それこそが個性豊かな可視化された作品になるはずです。

 

■9年前より冬青社、ギャラリー冬青、高橋国博の年賀状はとり止めをさせて戴いております。

 皆様におかれましても、ギャラリー冬青・冬青社・高橋国博宛ての年賀状はご無用と存じます。

 ブログ上で大変恐縮でございますが、何卒宜しくお願い申し上げます。 

 

●下記、コマーシャルは冬青社、ギャラリー冬青、高橋国博のブログとは全く関係がございません。


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