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2018年3月2日 山下恒夫写真展「Fragments of journey 1993-1997 」本日から・・・

本時から山下恒夫写真展「Fragments of journey 1993-1997 」本日から始りました。

山下恒夫氏は日本大学芸術部写真学科のころより一目おかれる天才肌の写真家であった。

フレームワークの見事さは見るものの目を心を魂を揺るがす。

見終わっても残影が残る。

昨日、山下常夫氏の立ち会いももと無事、展示が終えた。

一昨日、仮展示をして帰宅して床に着いたのだが。山下常夫氏の作品の夢をみた。

それ程までに心に刻まれる作品28点がギャラリー冬青の壁に飾られている。

 

この度の写真展は1993-1997にヨーロッパの各地を回ったときの作品。

約20年前の作品。

プリントも当時にされたもの。

同じイメージの作品は1〜3枚しかない貴重な作品。

その貴重な作品を出展、展示して下さった。

 

私、高橋が山下恒夫氏のことを語るまでもなく、作品のイメージの強さ、柔らかさ、フレームワークの美しさは群を抜きん出ている。

しかしながら、一番の特徴は山下流の「柔らかさ・優しさ」だと思い感じている。

是非、貴重な作品を見て、体感して下さい。

下記、山下恒夫氏のテキストです。

 

「Fragments of journey 1993-1997 」

 銀座5丁目にある銀座カツミ堂写真機店で中古のミノルタCLE28ミリ、40ミリ、90ミリの3本のレンズを買ってヨーロッパへの短い旅を繰り返した。

 被写体の意味性に依らず、安易なストーリーテリングではない写真を撮りたかった。今思えばきっかけは1993年、マリクレールの日本版7月号に掲載されていたパリの写真を見たことかもしれない。そのモノクロ写真は今まで見たどのパリの写真とも違っていた。パリを撮りながらパリについて何か情報を伝えようとしているわけではないし、そもそも情報という要素を無視しているような写真だった。作者の名は白岡順。初めて見る名前だった。

 海外を旅していると初めて見る風景や人々を手当たり次第写真に撮ってしまいがちだ。始めの頃はどこそこにこんな風景がありましてこんな人々が住んでおります的な写真しか撮れなかった。しかし旅をして現像とプリントを繰り返しているうちに写真に必要なことと不必要なことがわかりかけてきた気がする。その頃の写真をもう一度見直して再構成してみた。

 

●第5回目の=『作家の頭の中見せます』-「本棚か語る作家の素顔」を開催致します。

 今回の本棚は山下恒夫さんの本箱の一部を切り取ってお持ち戴けることになりました。

※貴重なはなしや写真集がきっと見れて体感できるはずです。こぞって参加して下さい。

 

●先着10名様まで会費、無料。

 3月7日(水曜日)午後19時〜21時まで

※お申し込みはギャラリー冬青 <gallery@tosei-sha.jp>のメール、電話03-3380-7123にてお願い致します。

 

●下記、コマーシャルは冬青社、ギャラリー冬青、高橋国博のブログとは全く関係がございません。

 


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