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2018年3月6日 東京都写真美術館へ・・・。

昨日、東京都写真美術館のオープニングに行った。

会社を出たら雨、風もひどく時間もギリギリで中野駅まで歩き向かっている内に、行くかどうか迷い始めた。

意を決したて改札口に入った。

 

恵比寿駅に着き、東京都写真美術館に向かう途中、雨、風は益々ひどくなり、傘の骨はおれシャツもビショビショ。

受付を済まし、ロッカーに荷物を入れ、先ずは3階の展示室「『光画』と新興写真-モダニズムの日本」

主に1930年前後の写真が展示してあった。

 

見た瞬間驚いた。

素晴らしい!!。の一言。

古さを全く感じさせない。

寧ろ新鮮さを感じさせてくれた。

まさにモダンである。

現代に通じるモダンではなく。

展示写真そのものが現代のモダン。

 

雨、風のなか、来て良かったと瞬間に思えた。

 

東京都写真美術館のパンフレットには下記のことが書かれている。

その冒頭の一部分を・・・。

「本展は1930年前後に日本の写真史において盛んとなっていた新興写真(ノイエザッハリヒヒカイト)やシュルレアリスムなどの影響うけ、それまでのビクトリアリズム(絵画主義写真)と異なり、カメラやレンズによる機械性を生かし、写真でしか表現をめざした動向です。」と記されている。

 

写真評論家の伊奈信男氏は新興写真のことについて下記3点のことを記している。

1.対象を客観的に正確に把握し新しい美を発見して表現すべきこと。

2.生活の記録や人生報告を行うべきこと。

3.光よる造形とフォトグラムやフォトをモンタージュがあること。

 

久しぶりに本物のモダンアートを見た気分になり、2階の展示場へ。

「長崎-写真発祥地の原風景」を見た。

写真は驚かされるべきと思った。

風景や風物も去ることながら色彩がここまで鮮やかに残されていることに感動した。

木版多色刷りも展示してあったが必要かどうか疑問に残るところだが、素晴らしい展示には変わりはない。

 

この時代の生活感がリアルに伝わって来る。

写真は恐るべき力があると感じた。

写真はすばらしい。

この写真展、今後、北海道編、東京編とつづくらしい。

待ち遠しい・・・。

 

雨ニモマケズ、風ニモマケズ、東京都写真美術館に行って良かった。

 

●第5回目の=『作家の頭の中見せます』-「本棚か語る作家の素顔」を開催致します。

 今回の本棚は山下恒夫さんの本箱の一部を切り取ってお持ち戴けることになりました。

※貴重なはなしや写真集がきっと見れて体感できるはずです。こぞって参加して下さい。

 

●先着10名様まで会費、無料。

 3月7日(水曜日)午後19時〜21時まで

※お申し込みはギャラリー冬青 <gallery@tosei-sha.jp>のメール、電話03-3380-7123にてお願い致します。

 

●下記、コマーシャルは冬青社、ギャラリー冬青、高橋国博のブログとは全く関係がございません。


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