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2018年5月14日 新しい先に新しさはない・・・。

写真表現に留まらず、様々に研究分野、日常生活も含めて、新しい先に先はないのではと思う。

過去があり、現在があり、そうして未来が生まれて来るのではないでしょうか。

 

写真表現もそうだと認識しています。

特に写真表現はハード、ソフトとそう言えると思います。

特に写真表現におけるハードの発達は先人たちの、より美しく、より的確に、より多く記録として残しておきたいとの思いが、今日のデジタル時代まで進んだのではないでしょうか。

表現スタイルは変わったとしても、先人たちの思いは変わらずに系譜されているのではないでしょうか。

 

表現スタイルも過去の経験、情報の蓄積。現在の表現領域の広さが、未来の表現へと期待を持たせるのではと考えます。

それが故に新しい先に、新しさは生まれてこないと思われます。

コンテンポラリーアートも過去の表現スタイルの反動からかも知れません。

先人の表現スタイルがあったからこそ、コンテンポラリーアートは生まれたと考えることが正しいように思えます。

過去の表現スタイルなくして、コンテンポラリーアートは生まれてこなかったのではないでしょうか。

と、私は考えています。

 

自身の過去、現在の蓄積度によって未来(新しさ、新鮮さ)の表現の領域も広がりを見せ、新たなテーマと遭遇することに繋がると思います。

実篤の言葉に「努力、努力、努力すればこそ、奇跡は生まれる」とあります。

これを写真表現に置き換えれば「過去の知識の蓄積、現在の知識の蓄積、拘りを持てば持つほど奇跡は生まれる」とでも言えるのかも知れません。

「ローマは一日にして成らず」とも言えるかもしれません。

日常の生活スタイル、マナーにおいても同じことが言えるのではないでしょうか。

過去から現在までの生き様が未来への良き、楽しき環境へと繋がっていくのではないでしょうか。

 

未来ばかりを考えていても、新しきものは決して生まれてこないと考えます。

自身の経験、現在のありようのうえに未来へ繋がるのではないでしょうか。

 

新しさを求める前に、現在の自身の足下、現在おかれている環境を確りと認識すれば、キット新しい世界が生まれてくると信じます。

全てのことに言えるのではないでしょうか・・・。

 

●第7回目の=『作家の頭の中見せます』-「本棚か語る作家の素顔」を開催致します。

 今回の本棚は大山葉子さんの本箱の一部を切り取ってお持ち戴けることになりました。

※貴重なはなしや写真集がきっと見れて体感できるはずです。こぞって参加して下さい。

 

●先着10名様まで 会費、無料。(後4名様)

 5月23日(本日)午後19時〜21時まで

※お申し込みはギャラリー冬青 <gallery@tosei-sha.jp>のメール、電話03-3380-7123にてお願い致します。

 

●下記、コマーシャルは冬青社、ギャラリー冬青、高橋国博のブログとは全く関係がございません。

 


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