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2018年5月15日 内藤正敏写真展へ・・・。

昨日、東京都写真美術館のオープニング、内藤正敏写真展を観に行った。

●プリントワークの素晴らしさ。

●フレームワークの素晴らしさ。

●視野かいピントの素晴らしさ。

正に三位一体の作品が186点飾られている。

 

1938年生まれの内藤正敏さんは早稲田大学理工学部で化学を専攻されたこともあり、初期の作品は宇宙・生命をテーマとした「SF写真」に取り組まれた。

25歳のとき即身仏に出合ったことをきっかけに、羽黒山の入峰修行に入られた。

「写真集には「婆 東北の民間信仰」「出羽三山と修検」「遠野物語」など多数の写真集がある。

また、多数の研究所・論文を発表するなど民族学者でもある。

 

久しぶりに重力のある写真を拝見した。

SF写真的写真が超リアリズム写真までテーマの幅の広さには1日や2日では観るのがモッタイナイと感動した。

また、近々に見に行きたい。

これまで、東京都写真美術館で展示が行われなかったことが不思議だと言う気持と、よくもこの時期にと感謝が交差しながら作品に吸い込まれていた。

 

内藤正敏さんの作品からは「何を撮る」のではなく「何を撮りたい」のかが明確に観る私たちに迫って来る。

レンズはとても短いレンズを使用されている。

ストロボも使用されていることから直のこと、プリントワークの素晴らしが伝わって来る。

無駄なものを極限まで消し去り、情報を消すことにより私たちは知らず、知らすの内に内藤正敏の世界に酔いしれている。

 

写真表現は例えば35丱侫ぅ襯爐埜世┐24×36弌

こんな小さな世界に寄り多くの情報を取り入れる(多くはこの手法を学ぶ)方法と、極限まで情報を取り除く方法がある。

私の好きな土田ヒロミさんも余分な情報を消し去る方法論だと見ている。

そこを、ここを見て欲しいと言うことよりも、内藤正敏は私は今、ここを見ているのだと言うことが可視化されている思えた。

体感できた。

 

久しぶりに重力のある写真展である。

 

●第7回目の=『作家の頭の中見せます』-「本棚か語る作家の素顔」を開催致します。

 今回の本棚は大山葉子さんの本箱の一部を切り取ってお持ち戴けることになりました。

※貴重なはなしや写真集がきっと見れて体感できるはずです。こぞって参加して下さい。

 

●先着10名様まで 会費、無料。(後4名様)

 5月23日(本日)午後19時〜21時まで

※お申し込みはギャラリー冬青 <gallery@tosei-sha.jp>のメール、電話03-3380-7123にてお願い致します。

 

●下記、コマーシャルは冬青社、ギャラリー冬青、高橋国博のブログとは全く関係がございません。


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