<< 2018年7月2日 「心を使う・・・」 | main | 2018年7月3日 自身の「触手」の数を増やすことが大切・・・。 >>

2018年7月2日 「心を使う・・・」

日曜日に夕方TVのスイッチをぼんやりと入れたら、バイオリンの演奏者へのインタビューが流されていた。

放送の終盤から観たので経緯は解らない。

インタビュアーの最後のほうの質問に「貴方が演奏するにあたって何を大切にされていますか」と・・・。

 

昔から今日迄、多くの楽譜は残されています。

楽譜通りに弾のではなくその「楽譜」に対して私なりの「心を使います」と。

インタビュアー、それは貴方なりの解釈をし演奏するということですかと・・・。

いいえ解釈ではありませんね「心を使うということです」と。

インタビュアーは別の話題となってしまったがTVを観ていて楽譜の「解釈」ではなく「心を使う」と言う言葉がとても気になった。

 

「心を使う」とは楽譜に対して「概念」や「知識」のことではなく、「思いやり」「畏敬の念」「尊敬の念」などなど今、自身が対峙している楽譜に対しての「心の」有りようのことではないかと感じた。

 

写真表現者は他のアート、絵画や彫刻に比べたら遥かに被写体との対峙する時間は短い。

一瞬にして切り取ってしまうことすらある。

私たちは被写体にどれほどの「心を使って」いるのかとインタビューから感じとらされた。

 

演奏者の話を聞きながら私たちは絵画や写真などなどを観る時、知らず知らすの内に「何かを学ぼう」と心が動く。

「学ぶ」ことではなく「感じる」ことが大切ではないかと思った。

「心を使う」とても素晴らしい言葉だが、感性が大切ではないかと私は受け止めた。

 

被写体だけではなく「多くの出来事」「多くの方々」に対して、枠や概念、価値感を超えて「心を使いたい」と思いました。

そうすれば今より、多少なりとも豊かに、穏やかに時を過ごせるのではないかと思いました。

 

●下記、コマーシャルは冬青社、ギャラリー冬青、高橋国博のブログとは全く関係がございません。

 


スポンサーサイト

  • 2018.11.16 Friday
  • -
  • 10:54
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

calendar
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>
selected entries
archives
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM
       
sponsored links