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2018年7月3日 自身の「触手」の数を増やすことが大切・・・。

時々、私の枠を超えてサッパリ解らない作品と出合ったとき。

私が困惑するアート表現は3通り、あるように思える。

1.作品そのもりが全く意味をなさないし、面白くない。

技術的に未熟で、テーマ性も感じられない。

 

2.あるアカデミズムに属している作家の作品が売れていること。

特に日本画にその傾向を多いような気がしている。

私も招待状を戴きデパートや老舗画廊に足を運ぶことがある。

先週の土曜日だったと思う、銀座のデパートに日本画家の新作展を観に行った。

赤いピン(売れたという事)、青いピン(商談中)が多く押され、なぜ、この作品群がこのように沢山ピンがおされているのかと不 思議に思った。

アカデミズムに属し会員の作品は根強お客層がいるということ。

私には理解出来なかった。

一緒に行った友達にも聞いたが解らないと・・・。

 

3.全く私の枠の想像を超えてどう理解をすれば良いかのか解らないが作品の面白さが伝わって来る。とにかく面白い、面白いことを旨く説明は出来ないが、どこか面い。

将来性を強く感じること伝わったくる。

「クラゲ」は「触手」を持って捕食生活をしているらしい。

「クラゲ」ではないがその「触手」そのものが私には足りないのではないかと思うこともしばしば。

アンテナの感度が鈍っているのではないかと思い、とても戸惑うときがある。

 

私がアートを観るとき大切にしていることは、先ずは否定しないこと。

先ずは受け入れる。

自身の「触手」のどこに触れたのかと検証をしてみる。

と、いうことを繰り返していると、どの「触手」にも触れないが、なぜか作品の前で足が止まってしまう。

長い時間、作品に見とれてしまっていることが多くなることを体験してきた。

 

そうすると自身の「触手」の数が増えて来て、今迄避けてきた作品までが楽しめるようになる。

好きになることと、楽しめることは多少、違うような気がしている。

 

先ずは自身の「触手」を増やすことが大切に思えます。

その「触手」にふれたものを、出来事を友達とディスカッションすることがより「触手」を増やすことになるのではないでしょうか。

 

※今週の金曜日(7月6日)勝田暉子写真展「小さな旅のはじまり」のオープニングパーティーが19時よりあります。

是非、お出で下さい。

現在は倉敷市在住の勝田暉子さんは植田正治さんを師匠と仰ぎ、1970年代の鳥取で撮られた作品を発表して戴きました。

 

●下記、コマーシャルは冬青社、ギャラリー冬青、高橋国博のブログとは全く関係がございません。


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