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2018年9月10日 感覚ではなく、感性を磨き充実すること・・・。

自己表現の本質は感性の表現だと考えます。

自己表現は感覚を磨けば良いというものではないと考えます。

表現者が感覚に頼ればモノマネに成りかねません。

自己の感覚の根拠となる出発点が曖昧だからだと思います。

それに比べ感性は根拠となる出発点が明快であります。

 

感覚的という言葉があるのに対して感性的という言葉がないように。

感覚は思いつきや、触感的の反応、行き当たりばったり、気がむくままといった直接的な己との関係性が大きいと思われます。

洞察力の欠如を来すと考えられます。

人を無為意識の内に傷つけてしまうかも知れません。

 

それに対して感性は自己そのもののだと思われます。

一つの例として・・・。

食事マナーが良い人と食事をすると一味も二味も変わる経験を致した方々も多いと思われます。

それが居酒屋であっても、高級レストランでもあっても。

不思議ですね!!。

他の人まで豊かな気分にさせて戴きます。

月曜日にホテルのレストランで食事をさせて戴きましたが、相手の方のマナーの美しいきことに、私は恥ずかしくなった体験を致しました。

でも、充実した一時を過ごせました。

 

私は基本的にはデパート派です。

接客態度、商品の知識の豊富さ、サービスも含めて代金を支払っているからだと思ってます。

ネット通販型ではないと思います。

幾度かチャレンジしましたが実につまらないものです。

味けないものです。

私が古書店に行くのは、珍本や希少本を求めるだけではなく、特に店主の意識を分売して戴くことが大きな目的です。

 

感性は家庭環境や日常の環境の中で育てられ、磨かれ充実されます。

育ちの環境も強く影響されると思いますが、そうではない経験も幾度も経験をしてまいりました。

育ちの環境といってしまえば身も蓋もありません。

自身が意識して己の内容律を高め、深めていくことを意識することが大切に思われます。

知識や体験、経験、探究心、言葉遣い、相手への思いやり、人、もものに対してへの愛情などなど。

一つ、一つが自身の感性として蓄積され。ものの見方、考え方、立ち振る舞い、言葉として現れます。

 

私が写真を学ぶ生徒さんに何時も申し上げることがあります。

月に一度は高級レストランやホテルのランチ楽しみなさい。

(生徒さんにはディナーは高すぎて無理と思われるからです。)

行くときにきそれなりにの己のファションにも気をくばり、席につけば一流のサービスを受け一時の至福を得ることが出来ます。

その一時の至福の時間こそ感性を磨き充実させることになります。

 

己の表現の感性が最終的には可視化することになります。

「感性」しか可視化することは出来ないと思います。

 

バーチャル化やSNS、インスタグラム、インスタ映えなどなど感覚的に陥りやすい環境が余りにも整っています。

感覚的人間にならないためにも、己の感性を意識して生活してみたいものです。

 

●下記、コマーシャルは冬青社、ギャラリー冬青、高橋国博のブログとは全く関係がございません。

 


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