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2018年9月7日 船尾修写真展「Beyond The Border」本日より。

船尾修写真展「Beyond The Border」本日より開催されます。

一昨日、大分県・国東半島から出て来て戴き展示をさせて戴いた。

船尾修さんは筑波大学を卒業されたのち出版社勤務後、フリーランスの写真家になられている。

 

世界中を旅をされ生死に関わる体験を幾度もされてこられている。

5000メートル〜6000メートル級の世界の山々を登山をされ、それらの山々のガイドを現在もされている。

今年も7人の高齢者(60歳〜70歳)の方々をネパールの4000メートルの所へまでポーター100人位を雇いガイドされている。

 

13年前位から大分県・国東半島の生活、習慣、文化、宗教、習わしなどお撮りたいと思いたち移住されている。

自ら半農、半写真家と語る船尾さん。

国東半島で肉、魚以外は全て自給自足。

家族4人と国東半島の中山山間にて無農薬で米作りをして暮らされている。

 

普段お会いするととても穏やかでものしずか。

そんなアクティブな方とはとても思えない。

感じられない。

様々なことに造詣が深く、いつかトークショーをして戴きたいと思っている。

一つの写真家のあり方を教えて戴けると思う。

 

今回の作品は船尾さんの30歳前後、世界を旅した作品。

世界中を旅をする中、様々な人々と出合い語りかけるのではなく、静かに観察をしている船尾さんが写っているように私は思う。

どくとくの観察眼というより「なにをどこから見ればよいのか」という研究者にも似た好奇心の視線で作品は構成されていると思う。

写真家としての船尾修さんの姿勢が一貫していることに気づく。

モノマネが大嫌いな写真家・船尾修さん。

人と同じことをすることが大嫌いな写真家・船尾修さん。

船尾さんの作品からは被写体との馴れ合いの作品はない、常に一定の微妙な距離感を保たれていることに気づくと思う。

 

この度ギャラリー冬青のため約25、26年前のコンタクトシートから選んで下さった。

随分と時間を費やされたとのこと。

でも、とても楽しい作業でしたと親切に高橋に言葉をかけて下さりチョットホットしている。

この度の作品は全てファーストプリントです。

好奇心と旅を楽しんでいる1人の人間としての興味を示し被写体に静かに見つめている船尾修さんがギャラリー冬青にいる。

写真機は小学生のときから父親から貰ったオリンパスのカメラで写真を撮られていたとのこと、昨日夕食をしなが始めて聞いた。

 

船尾修さんとのお付き合いは約13年間は過ぎると思う。

2006年に「カミサマホトケサマ」の出版の話を戴いてからになる。

この写真集「カミサマホトケサマ」には幾つもの話題には欠かせない話が沢山ある。

編集には随分と時間がかかった。

2、3年間は編集に時間を費やしたと思う。

出版は2008年9月。

編集の途中、大切なポジフィルムが紛失してしまったことなどなど・・・。

時間があればまた、ブログに書かせて戴きます。

 

※本日、9月7日(金曜日)19時より船尾修さん(大分・国東半島在住)のご出席を戴きオープニングパーティーをさせて戴きます。

是非、ご参加下さい。(会費無料)

 

●下記、コマーシャルは冬青社、ギャラリー冬青、高橋国博のブログとは全く関係がございません。


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