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2018年9月20日 アートの輪を広げよう・・・。

私がギャラリー冬青を立ち上げたとき、ツアイト・フォト・サロン の故石原悦郎さんがとても親切にして下さった。

ご夫妻して。

奥様が高円寺でギャラリーを経営しておられたこともあって。

石原さんは高橋君、ギャラリーはギャラリーとしてだけでは成り立たないよと・・・。

又、作家は作家としてだけでは成り立たないがねとも・・・。

コレクターもコレクターだけでは本当のコレクションは出来ないだねと・・・。

 

「コレクターは作家とギャラリーを育てる」

「作家はコレクターとギャラリーを育てる」

「ギャラリーはコレクターと作家を育てる」

この三角関係が大切なんだと、繰り返し教えて戴いたことを思い出す。

 

私が以前いた出版社で池田満寿夫さんの連載をしていた。

確か「エーゲ海に捧ぐ」で第77回芥川賞を受賞されたとき、「美の王国の入り口」という連載の副担当をしたいた。

池田満寿夫さんが何故か編集長ではなく、直接に私に、高橋さんこれ買っとくと良いことが起きるよと「銅板画のおしりシリーズ」の1点を買わされた。

と言っても良いかも知れない。

 

私の月給の1ヶ月分程したと思う。

清水の舞台から飛び降りる気合いで2点求めさせて戴いた。

なぜ2点なのか良く覚えていないが気にいった作品があったのか、なかったのか定かではないが勢いで求めたのかも知れない。

これが私のコレクションの始まりである。

 

作品は出合ったときがファーストラブど思う、大切にしている。

お互いの心と心が引き合い、導かれることを私は大切にしている。

多少、小さなスポンサー的要素もあることは確かだ。

特にギャラリーを立ち上げてこの気持は増していることだけは間違いない。

 

小さな1人ひとりの作家への思い、ギャラリーへの思いが大きな華がアート全体に咲くと信じている。

「ニワトリが先か卵が先か」ではなく、コレクターはコレクターの立場として作品を求め、作家は作家の立場で素晴らしい表現をする。ギャラリーはギャラリーの立場を明確なメッセージを伝えることが大切に思えてならない。

 

立場、立場での小さな思い、小さな行為がアートの輪を広げていくと信じます。

 

自身の審美眼を養うには作品を求めてみることがとても早道に思える。

失敗を恐れずに。

私も正直に言うと多くの失敗を繰り返している。

 

+小コレクターの道は諦めない。

自分自身のために。

 

近々、小コレクターの懇談会を開催しょうと思っている。

 

●下記、コマーシャルは冬青社、ギャラリー冬青、高橋国博のブログとは全く関係がございません。


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