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2018年9月25日 編集者の役目は・・・。

最近とみに編集者とは何ものぞと考えることが多くなった。

美しい写真集を作りたいと、高橋は高橋なりに努力をして来たと思う。

また、多くの読者の方々からや、写真家の方々には冬青社の写真集は美しいとそれなりの評価を戴いている。

 

しかしそれも、凸版印刷の営業・進行担当の猪野直貴さんや、AD担当の杉山幸次さんがいなければ、到底到達することが出来ない。

AD担当の杉山幸次さんは定年を2度まで延長をして戴き、冬青社の写真作品集と向き合って戴いている。

どんなに大変な作業であっても、何時も平然とした顔で、いとも簡単に出来るかのように「ハイ」解りましたと・・・。

職人の中の職人技としか言いようがない。

 

営業・進行担当の猪野さんも同様、約束をした事項、スケジュールなどなど未だかって遅れたことは一度もない。

時として、休みの日の土曜日、日曜日であっても自身の車で走り回り届けて下さる。

印刷のこと、印刷現場のことについて造詣がとても深い。

営業職人の中の営業職人技としか言いようがない。

 

デザイナーの白岩砂紀さん程、作家に編集者に寄り添って戴くデザイナーの方とはいないと申し上げて過言ではないと思う。

一冊、一冊毎にお互いの信頼度は増していると思う。

翻訳者の川田尚人さんも細部まで日本語を読み解き、時としては日本語の間違え(編集者の責任、担当)を伝えて下さる。

 

以上のようなチーム、チームワークで作家の方々の作品と向き合いながら進めさせて戴いている・・・。

ボキャクボラリーの少ない高橋には感謝のことばが見つからない。

 

編集者としての高橋はと問われると正直、とても困惑してしまう。

ただただ、ひたすら作家の方々に寄り添うしかない。

作家の方々の一言、一言を聞き逃さず、心身に焼き込んでいくしかない。

作家の方々の作品、表層化された0.1ミクロンにも満たない作品の中に埋め込まれた「魂」を教えて戴くことしか努力の方法はない。

編集者はコンダクターではないかと思う。

作家の方々の楽譜をチームで如何にして奏でることが出来るかにかかっている。

チーム、チームワークがとても必要。

コンダクターは表層化された0.1ミクロンにも満たない作品の中から作家の「魂・メッセージ」を読み取ることを最大限に求められる。

 

江成常夫写真作品集「After the TSUNAMI」(仮題)を担当させて戴き、改めて編集者とは何ものぞやと自身を検証させて戴いている。

 

●下記、コマーシャルは冬青社、ギャラリー冬青、高橋国博のブログとは全く関係がございません。


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