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2018年10月29日 パトリック・タベルナ氏×大木啓至氏のトークショーについて

先週の金曜日、パトリック・タベルナ氏×大木啓至氏のトークショーが行われた。

会場には多くの方々で埋め尽くされた。

トークショーにご参加戴きました皆様には深く感謝申し上げます。

トークショーにご参加戴いた皆様からは近年にない一番、内容のあるトークショーでしたねと言葉を戴いた。

 

作家として、作家活動として、テーマを可視化していくプロセスについて多くの事を教えて戴き、参加者の皆様に伝えて戴いたと思います。

 

これも一重に写真家としての大木啓至氏の役割りが大きかったことは確かです。

実に、参加者の皆さんが聞いて見たかったことを、大木さんが的確に、適切にパトリックさんから引き出して下さった。

 

それには3っの要因があると思う。

1.大木さん自身が写真家であること、大木さん自身が表現者として聞きたかったとが明確であったこと。

2.大木さん自身がコレクターであること。

3.大木さんがバトリックさんのファンであること。

主としてこの要因があげられると思う。

 

バトリックさんの数多くの話の中で印象的に残ったのは下記の内容です。(ただし一部です。)

1.自身の作品を求めて戴いたり、観て戴いた方の頭の中に「種」が入ることを期待し希望している。

その「種」が作品を求めて戴いた方、観て戴い方々に自由に「芽」を出し育って行くことを大切にしたい。そう願っていますと。

 

2.旅にでることは大切だと思ってます。

心のリフレッシュ、頭のリフレッシュが出来ることが写真表現の大切なことだと思う。

ただし、私は写真を撮るために旅に出ているわけではない、旅は家族と楽しむなかで家族の写真も撮っているに過ぎない。

撮った写真は現像、コンタクトシートを作り、一旦、箱の中にしまい忘れることにしていると。

私がデジタルを使わないのはデジタルは直に確認が出来てしまい、もっと良い写真をと思い次から次へと撮ってしまうからだ。

撮りたくなるからだと。

私は2、3枚しかシャッターを切らない。

シャッターを切ったあとはその場で忘れるようにしている。

 

3.撮るということも大切ですが、私は一旦、撮った写真を箱の中に保存いたします。

発表をするときにとても時間を掛けて編集を致します。編集には時間をとてもかけます。かかりますと。

 

4.私のシリーズは外側からと内側からと行ったり来たりした心と目でセレクトを致しています。

長い時間をかけて。

 

5.余り近場で写真を撮ることはしないようにしている。

身近なものを撮り始めると自身の全体の作品が見えなくなる。

家族の写真でも旅をしたときに撮ることにしている。ても、旅を楽しむことが先ですと繰り返し・・・。

(これは二次会の席上、パトリックさんの作品に高橋が感じたことを質問をし、通訳方を通して話して戴いた。)

 

書き始めたら収集がつかなくなりました。

もっと沢山のことをお伝えしたい。

主催者側としてこの度のように、参加者の皆さんに大満足を戴いたトークショーは本当に久しぶりです。

参加者の皆様、パトリック・タベルナさん、大木啓至さんには深く感謝申し上げます。

 

■下記は次回トークショーのご案内でございます。

 

※トークショー=ヨン・アーウィン・シュタイヘリ氏×フォトグラーファー・ハル氏

本日=2018年11月9日(金曜日) 19時より先着30名様迄

会費=1.000円

※お申し込みはギャラリー冬青 <gallery@tosei-sha.jp>のメール、電話03-3380-7123にてお願い申し上げます。

 

●下記、コマーシャルは冬青社、ギャラリー冬青、高橋国博のブログとは全く関係がございません。


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