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2019年1月10日 目まぐるしく変化している写真表現・・・。

デジタルの進化とともに目まぐるしく進化している写真表現と言いたいのだが、変化と言った方が今の高橋にはシックリトと来ると思う。

今日のデジタル作品の広がりを見て、可能性を見て、写真表現としてどこまで認識し、認めれば良いのかと思っている。

どう認識し、認められば良いのか高橋の中で戸惑うばかりです。

凄まじい早さで広がりを見せている。

国内外を含めて、特に美術系で学び写真装置で表現している人達の中で、自身を写真家と名乗る人がとても少ない。

それはそれとして認めるべきだと高橋は思っている。

 

最近感じるのは現代アートとしての写真表現。

何か造花の花を見せられているようで、付いていけないところがある。

花だけが、花びらだけが綺羅に見せようとしているのではないか・・・。

茎や根っこに繋がる部分がどうしても見えてこない。

 

茎や根っこがなくば花は咲かない。

表現には確りとした根っこの部分が必要なのに・・・。

ただ、ただ上滑りをしている作品が多く感じられるのは高橋だけの問題なのか。

それも含めて、全てが写真表現とし捉えるべきなのかとても最近悩んでいる。

表層の部分だけに注視し、拘り、駆使し可視化されているとしか見えない作品に何と言葉にすれば良いのか戸惑っている。

決してデジタル作品が悪いとは言う積もりもなければ、思ってもない。

デジタルだからこそ表現が出来る領域があることぐらい、理解している積もりです。

私が言いたいのはデジタルの便利さに使われないで欲しいと思っているだけ。

茎、根っこがより大切であり意識して欲しいと思っているだけ。

 

因に私は現代アートが大好きであることをのべておきたい。

写真表現での、現代アートの走りがけとでも言っても良いかも知れない。

フランスの女性写真家、サラ・ムーン(Sarah Moon)が大好きである。

彼女自身(1960年代)モデルとして活躍をしている。

どこが好きかと言えば、彼女の作品には強くメッセージを感じられるからだ。

作風は基本的には柔らかく、ピントもあまくカーラー、モノクロ作品に関係無く一見すると捕らえどころがない作品なのだが、とても力強さを感じる。

要するに茎、根っこが確りとしているからだと思う。

大地に力強く根をはり栄養分を十分に吸収し可視化されていることを感じる。

 

デジタルの進化にともない装置の使いごなしを楽しんだり、装置にただ委ねた作品は戴けないと思っているだけ。

 

※作家在廊日=火曜日・木曜日・金曜日13時〜19時迄。

       水曜日13時〜21時迄。

       土曜日16時〜19時迄

 

●下記、コマーシャルは冬青社、ギャラリー冬青、高橋国博のブログとは全く関係がございません。

 


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