<< 2019年2月8日 思いを、イメージを可視化することは・・・。 | main | 2019年2月13日 Sarah M00nの言葉  >>

2019年2月12日 なぜ、写真を撮るのですかと・・・。

なぜ、写真を撮るのですかと素朴に質問をさせて戴くときがあります。

テーマのテキストは作品とともに見せて戴けるのだが・・・。

なぜ、自身が写真家なのか。

なぜ、写真表現でなければならないのか。

その根本的とでも言えば良いのか解りませんが、テーマのテキスト以前に自身がなぜ写真と関わりを持ち、写真で表現したいのか、その元となるものが聞こえて参りません。

聞かれません。

殆どの写真集にも写真集のテキストは書かれていますが、なぜ私は写真で表現したいのかが書かれていません。

以前より不思議に思っております。

 

例えば物理学者が、あるテーマで研究をしていると致します。

その研究テーマを語ることは良く理解できます。

当たり前の行為ですね。

ここで問いたいのは、なぜ貴方は物理学者に成りたかったのですかと言うことです。

物理学者になりたいと思った動機、続けたいと思う意志を聞きたいのです。

 

そのことを自身のなかで理解しておかなくては、テーマが行き当たりばったりとしてしまいます。

テーマが見つからない、テーマはこれで良いのかと良く聞きます。

テーマに迷いが生じ始めます。

また、相談も受けることがあります。

 

その場合、私はなぜ写真でなければ成らないのですかと訪ねます。

なぜ、写真で表現をしたいのですかと訪ねます。

そこからスタートを致さねば常に、行き当たりばったりとしてテーマと格闘いたさねばならないことになるからです。

 

なぜ、自身が写真家なのか。

なぜ、写真表現でなければならないのか。

これは表現者として当たり前のことですが、常に繰り返し自身の中で自問自答をしておくことが大切に思えてなりません。

 

●下記、コマーシャルは冬青社、ギャラリー冬青、高橋国博のブログとは全く関係がございません。

 


スポンサーサイト

  • 2019.04.24 Wednesday
  • -
  • 11:17
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

calendar
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
<< April 2019 >>
selected entries
archives
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM
       
sponsored links