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2019年4月24日 slrw downが求め始められている。

「スローダウン」の価値感が見直しがされ始めている。

今、IT企業やインターネットの会社が出版社を買収したり、新たに出版社を立ち上げている。

紙媒体への興味、活字文化の見直しなどなどによるものだ。

数年前だと考えれない現象だ。

あるIT企業の社長がインタビューに答えている。

 

なぜ、今、活字に拘り出版社を買収されたのですかとの問いに・・・。

ネット社会は「スピード・量・fakeも含めて」人間の創造を超えて情報が氾濫している。

受け取る側は精査することすら許されないぐらい、知らず知らずの内に受け入れている。

多分、情報を正しくキャチングし、精査するにはスローダウンが必要だと思います。

そのスローダウンするには紙媒体がとても必要。

 

活字はその点、自身の持つ時間のなかで、自身の持つ物指しのなかで吸収や判断が出来る媒体です。

必要とする情報を必要とする分だけ、自らが求めて行くことが出来、その行為が大切。

人間の大切な五感、感覚、間合いなどなどに最も近いのが活字文化だと思います。

私どもの会社だけではなく、数社のIT企業が既に出版活動を行っていますと・・・。

「アナログ」の世界を模索していると・・・。

「アナログ」の世界は自らの積み重ねの世界。

それに対してネット社会の多くは与えられる側にいる。

それがあたかも最新の情報だったり、最新のトレンドと勘違いをされやすい。

以上のような内容が語られていた。

とても、説得力があり、納得出来る話したと思った。

 

在来の出版社の歴史を紐解けば・・・。

当初はデジタル化への拒絶、対抗意識。

次の世代はデジタル化への共存。

現在はデジタル化への依存、なしには出版はありえない・・・。

 

IT企業と既成の出版社とは全く逆のベクトルが進行しているように思える。

IT企業の着目点が面白いと思った。

IT企業は人間らしさを求めている。

人間の考える力、思考するスピード、思い描く感覚、皮膚感を探ろうとしている。

取り戻そうとしている。

 

既成の出版社は益々、デジタル化に依存している。

活字ばられの、その責任の多くは出版社自身にあると思っている。

ある大手の出版社は紙媒体より、デジタル部門の方が売り上げが多くなったとニュースが流れていた。

現在、真剣にIT企業が紙媒体に興味を持ちのり出して来ていることにとても興味を覚えている。

AIが囲碁や将棋の世界ではプロの棋士を凌ぐ。

AIが描いた絵か数千万円単位でオークションで落札されている。

 

人間らしさ・・・。・・・。・・・。

 

先端ばかりが面白いわけではない。

また、古典に縛られていては発展は望めない。

ネット情報が氾濫する中、自分らしさとはなにかと、焦らずに考えて見ることが大切ではないかと思えてしかたがない。

 

入院して思うこと。

自分らしさを求めたい・・・。

 

※明日25日〜29日まで台湾・台北で行われます国際ヤングフォトのレピアーとして、それに伴いブックフェアーに参加して参ります。

この間と5月8日まではブログはお休みさせて戴きます。

 

●下記、コマーシャルは冬青社、ギャラリー冬青、高橋国博のブログとは全く関係がございません。

 

 

 


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