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2019年5月8日 台北ブックフェアーで感じたこと・・・。

冬青社のブースは亀山仁氏・フォトグラファー・ハル氏・竹谷出氏・田中亜紀氏・濱田トモミ氏が参加をして戴いた。

香港ブックフェアーとの違いは大きくは3つあると体感致しました。

 

その1=香港ブックフェアーに来るお客さんは、求めたい写真集を始めからお持ちの方々が多く買いたいという、意識が始めから持っている方々が多いのに対して、台湾の方々は勉強のために来る方や、フェアーが行われているから見に行って観るかという感じの、特に若い方々が多かったと思います。

 

その2 =台湾の方々は印刷のクォリティーにはとても興味を持たれ、厳しい目を持たれていると感じた。

写真集を斜めにしたり、ライトの方に向けたり、表面を触ったりと、とても真剣な眼差しで写真集を見られていた。

香港ではそれ程意識は致しませんでした・・・。

 

その3=写真集の編集にとても関心をもち、ページを幾度も前後に繰り返し見直し閲覧をしていられ、場合によっては参加者の写真家の方々に質問もされていた。

香港では全くない経験を致しませんでした。

 

総括として写真集はオーソドックスの写真集が良いと感じました。

アイディアブック(装丁が華美、デザインありき)の売れ行きは全く良くなく、オーソドックスの写真集が好まれた。

他の出版社(アイディアブック)の写真集の売れ行きは全く悪いと報告を受けまた。

 

冬青社のブースが売れ行きが良いと会場で噂になり他の出展者の方々が見にこられたりと致しました。

事実、冬青社のブースでは良く売れたと思いました。

高橋的にはとても満足を致しております。

 

手軽な写真集や自身の手作りの写真集、アイディアブックは一過性で売れ行きも悪かったとのが現状です。

印刷のクォリティー、編集力は写真集を求めて戴ける方々にとって大切な要素だと感じました。

 

翌々、自身を顧みて自身の本棚の写真集はデザインと中身が共存したオーソドックスの写真集が殆どである。

装丁は何のためになされるのか・・・。

編集は何のためになされるのか・・・。

印刷のクォリティーとは・・・

(何れブログにて)

時流に流されることなく、写真作品集制作において、本道を求めて行かねばと改めて・改めて決意を致しました。

台湾は写真に意欲的な若い方々の熱気が強く感じるフェアーです。

マーケットとして台湾は今後、見逃せないマーケットになることは間違いないと強く感じました。

 

写真表現のあるべき姿を還り見せられる台北フェアーでした。

 

●下記、コマーシャルは冬青社、ギャラリー冬青、高橋国博のブログとは全く関係がございません。

 

 

 


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