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2020年7月16日 表層に重さはあるのか・・・。

そもそも作品に重さはあるのか。

重力や引力を感じられる作品とそうでない作品があるように感じる。

可視化された作品の0.01个睨たない表層のイメージに、とても重力を感じる作品と、軽々しく全く重力を感じられない作品がある。

重力を感じられない作品には総じて観るに絶えない作品が多い。

アイディア倒れ、思いつき写真、ついで写真などなど・・・。

 

それは作風によるものではないことだけは確かだ。

川内倫子さんや蜷川実花さんの作品でも重力を感じる作品と軽々しく感じられる作品がある。

表現者の体力・技術・時間・距離・執念・美的感覚・美的意志・総合的意志などなどが重ね合い、重さや引力となり観る私たちに迫ってくるのだと思われる。

不思議と物理的距離、時間は不可欠の問題の様な気がしてならない。

近場の写真は近場でしかあり得ない。

もし、近場をモチーフとして選択した時には、責めて時間、回数、体力、技術、執念ぐらいは作品に注ぎ込むことが大切。

 

距離と時間、回数は不思議と重さが重くなる様な気がしてならない。

不思議と引力を感じられる。

作品には作者の執念、執着が必要な気がしてならない。

長く、コマーシャル(プライマリー)ギャラリーを行って来て思う事、感じることは不思議な位、表層のイメージ化された作品より、重力や引力を感じる作品を求めるお客さんが多いと言うことである。

 

表層の重力は被写体やテーマによるものだはなく作家の思い、意志の重さだと思う。

決して作風によるものではない。

作家の「技術・時間・距離・執念・美的感覚・美的意志・総合的意志」が作品の内容に埋め込まれ重さとなって、現れるのだと思う。

 

※大山葉子写真展「空想の樹花」作家在廊日

 7月17日(金)・18日(土)・22日(水)・25日(土)=(11時〜19時)

 

下記、コマーシャルは冬青社、ギャラリー冬青、高橋国博のブログとは全く関係がございません。

 


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