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2020年9月3日 竹谷出写真作品集「影泥棒」に・・・。

一昨日、竹谷出写真作品集「影泥棒」を凸版印刷さんの猪野直貴様・杉山幸治様の元へ、カバー・テキスト類を「責了」させて戴いた。

これで、写真作品集「影泥棒」の全ての校正紙を「責了」し凸版印刷さんへお戻しさせて戴いた。

 

株式会社冬青社・代表取締役社長として又、編集者として最後の写真作品集です。

デザイン担当の白岩砂紀様・営業担当の猪野直貴様・AD担当の杉山幸治様とのチームとしては最後の写真作品集です。

想い出も沢山あり、様々な事にチャレンジさせて戴いて参りました。

 

後は株式会社冬青社・代表取締役社長、岡野惠子様が責任発行者となられる。

2020年1月1日からは本社の住所・連絡先・機能は那須塩原市になります。

今後の写真作品集の制作に関しては、冬青社・代表取締役社長、岡野惠子様の要請があれば、お手伝いをさせて戴く事もあるのではと思っている。

 

最後となった竹谷出写真作品集「影泥棒」に、とても考え深きものを感じています。

「感無量」、様々な想い込めて全ての編集作業を進め進行して参りました。

「感無量」、様々なことが走馬灯の様に思い出しています。

 

この度の写真作品集「影泥棒」は今迄、私高橋が培って来た間逆な写真作品集です。

写真作品集「影泥棒」はインクの事も含めて全ての常識を一端、捨て去る事から始めねば成りませんでした。

 

「アレ・ボケ」の写真集と言えば森山大道さんを思い描く方も多く居られると思うが・・・。

まさに「アレ・ボケ」の写真作品集ですが、森山大道さん「アレ・ボケ」の写真集とは決定的に違います。

コントラストは弱く、暖か味を感じさせたいとの「写真家・竹谷出」さんの強い要望・・・。

可視化する作品は何処迄も「フラット」で、しかも「シャード部」は締めることなく寧ろ明るく、グレーゾーンを豊かにしなければならない。

しかも「アレ・ボケ」・・・。・・・。

進行中、竹谷さんには幾度も幾度も、更に幾度も確認の電話をさせて戴いた。

その裏返しは私高橋が責任能力がない、最終ジャッチが出来なかった事の現れです。

不安が不安を募り、竹谷さんに電話を・・・。

只今、電波のと届かないところに・・・、電源が切れていますとのアナウンス。

翌日に竹谷さんから電話が、北海道の山奥にいて電話が通じませんでした・・・。

(撮影の旅で度々・・・。多少怒り・・盒供)

確認の電話。

私の想い、竹谷さんの想いを確認、確認、更に確認。

 

今迄、私高橋や猪野さん・AD担当の杉山と培って来た知識、常識を全て捨て去り、新たな領域の挑戦をしなければならなかった。

印刷の網点の点数からも違えた、この度は150線で挑んだ(通常175線・冬青社の場合230線が多い)始めての経験へのトライ。

無論、営業担当の猪野さん・AD担当の杉山、デザイン担当の白岩さんも同じ事が言える。

全ての知識や経験を捨て去り、一からの研鑽をしなければ成らなかった。

 

運命と言うのか、神様の意地悪と言うのか最後の最後に来て、写真作品集「影泥棒」への新たな模索、挑戦の日々が続いた。

続いている。

まだ、盒兇賄慘呂足りないと神様に言われているようだ!!。

まだ、盒兇賄慘呂足りないと写真家の方々に言われているようだ!!。

 

正直、今迄の集大成の写真作品集を最後は作りたいと望みもあり、思っていたのだが・・・。・・・。

環境は神様は許して下さらなかった。

私らしい人生と言えば私らしい人生かも知れない。

波瀾万丈の人生であったことを思い出している。

 

一昨日の最後になる校正紙に「責了」と文字を大きく書かせて戴いた。

「責了」とは盒兇全ての責任を持ちますと言う意味。

この通り印刷版はお作り下さいとの「責了=責任校了」と意味です。

 

昨日、杉山さんよりお電話を戴き「この様な(責了)と書かれるのは始めてですねと」お電話を戴いた。

「責了」と言う言葉は編集者であれば日常的に使う当たり前の言語。

盒兇斑野さん・杉山さんの間では何故か解らないが「責了」では無く常に「OK」と書かせて戴いて来た。

共に「OK」ですね!!。

共に大丈夫ですね!!。

サアーこれから行きましょう。

との意味であったと思う。

これもまた何故か解らないが、この度は「責了」と書きたかった。

 

竹谷出写真作品集「影泥棒」。一昨日、全てを「責了」致しました。

凸版印刷・川口工場で9月10日・11日印刷立ち会いの日を迎える。

 

只今、私は2021年5月発売予定のスイスの写真家・コスタス氏の写真作品集「キャバレー」を進めている。

発行者=岡野恵子・編集=高橋国博で。

 

下記、コマーシャルは冬青社、ギャラリー冬青、高橋国博のブログとは全く関係がございません。


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