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2020年9月17日 有限と無限の決意と決断・・・。

時々、フイルムカメラ(古典技法も含む)とデジタルカメラのEnd point(終点)の違いは何処にあるのかと考えることがある。

そのEnd pointを理解出来れば、フイルムカメとデジタルカメラの違いがより鮮明になるのではと思っているからだ。

フイルムカメラ(古典技法も含む)は有限の時間〜有限(決断)の時間に対して、デジタルカメラは有限の時間(シャッターを切るチャンス)〜無限の時間ではあるまいかと考えるように成っ来ている。

 

例えば、フイルムカメラは被写体を写し得たら、フイルム現像(有限の時間と決断の瞬間)→定着(有限の時間と決断の瞬間)→水洗い→乾燥→結果が解り理解出来る。

更に紙焼き(有限の時間と決断の瞬間)→現像(有限の時間と決断の瞬間)→定着(有限の時間と決断の瞬間)→水洗い→乾燥→結果が解り理解出来る。

 

のに対して・・・。

デジタルカメラは有限の時間〜無限の時間(endless)ではと思っている。

被写体に向けてシャッターを切る。→パソコン(周辺機器)に取り込む→フォトショプ修正→無限の時間(endless)〜無限の時間(endless)。修正を加えても思考の変化や新機種が出れば心は揺らぐ・・・。

 

フイルムカメラは瞬間、瞬間で時間や意志を決断を致さねばならない。

デジタルカメラでのフォトショプでの修正は瞬時の決断や意志の決断を迫られることはない。

もっと酷くは後でフォトショプでの修正が出来ると思うことである。

無限大に限りなく修正を行える。

後日、日を改めても手を加えることができる。

正に無限の時間(endless)である。

極端なことを言えばEnd point(終点)が見えない、ど壷にはまることが恐ろしい。

 

アートは、その中でも写真表現は決断、瞬時の意志の確認、決意が迫られる芸術表現だと理解している。

「有限の時間と決断の瞬間」ではベストを目指しながらもベターで決断しなければならないことも多く有ると思われる。

また、真逆で自身が考えていた以上のベストな作品表現出来ることもあるに違いない。

それは「有限の時間と決断の瞬間」がなし得られる、神様からのご褒美と本人の努力の賜物だと思う。

 

無限の時間(endless)を与えられるものに対しては、常に不安が募り増し、End point(終点)を見出せないでいるのではなかろうか。

 

「有限の時間〜有限(決断)の時間」を選ぶのか、「有限の時間(シャッターを切る時間)〜無限の時間」を選ぶのかは貴方の決断次第。

 

●作家在廊日=9月17・18・25・26日の13時〜19時(確定日)

 (ほぼ午前11時から毎日在廊されます。)

 

●下記、コマーシャルは冬青社、ギャラリー冬青、高橋国博のブログとは全く関係がございません。


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